第100回記念!! 月例賞出身連載作家特集!!
『鬼滅の刃』
吾峠呼世晴 先生
Q1.月例賞を受賞した際に印象に残っていることを教えてください
受賞作では「和装」「吸血鬼」「吸血鬼すら恐れる強い人間」「ハンデがあっても努力しそれを感じさせない人」をテーマとして描きました。まだまだ未熟な作品でしたが、受賞後は評価してくださった方々に恩返しすることを考えながら短編や連載に取り組みました。
Q2.新世界漫画賞受賞を目指す新人作家の皆様へ一言お願いします
ネームも原稿も最後まで描ききり総合判断しましょう。完成度に関係なく必ず多くの気づきがあり、ステップアップに繋がります。途中で描くのをやめてしまう場合は、原因をよく考えてみるのもいいですよ。(動かしにくいのは登場人物か、構成か、設定かなど)
吾峠呼世晴先生の新人賞受賞時の様子はコチラ!!
編集部講評
独特のセンスが異彩を放つ。だが、それを表現する画力が伴っていない。
また、読者が肩入れできる構造が欲しい。
独特のセンスが異彩を放つ。
だが、それを表現する画力が伴っていない。
また、読者が肩入れできる構造が欲しい。
