第100回記念!! 月例賞出身連載作家特集!!
『逃げ上手の若君』
松井優征 先生
Q1.月例賞を受賞した際に印象に残っていることを教えてください
当時の彼女とイチャイチャしていた時に受賞の電話が来た事を強烈に憶えています(笑)彼女のお母さんからも電話で祝福されました。漫画に集中するためと会う間隔を一週間から二週間へ、二週間から一か月へと減らしてもらっていたおかげで、別れた今でも感謝しています。
Q2.新世界漫画賞受賞を目指す新人作家の皆様へ一言お願いします
僕は手塚賞ではなく月例賞出身である事に誇りを持っています。年に十二人も出るわけだから受賞時点では何者でもなく、今に至るまで雑草魂を絶やさない事に繋がっています。おそらく同じ理由で今は月例賞出身者は大成しやすい傾向にあります。ハングリー精神を失わず頑張って！
松井優征先生の新人賞受賞時の様子はコチラ!!
編集部講評
読者の意表をつく展開、魔人のキャラクター、魔人と少女の掛け合いの面白さなど、強烈な独自性を感じさせる作品でした。演出にも光るものがありました。画力は今後の向上に期待します。
読者の意表をつく展開、魔人のキャラクター、魔人と少女の掛け合いの面白さなど、強烈な独自性を感じさせる作品でした。演出にも光るものがありました。画力は今後の向上に期待します。
